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雨の日、犬の散歩は休んでも大丈夫?家でできる室内遊び7つ

雨の日に散歩へ行くか迷うとき。無理に外へ出ない判断と、ノーズワークや引っ張りっこなど家の中でできる遊びを、うちで使っているものから書きました。

朝から雨音が続くと、うちではまず窓の外を見てから散歩の予定を外します。大好きな子だと休ませるのが悪い気がするけれど、雷の日まで連れて出る必要はない、と思えるようになるまで時間がかかりました。

雨の日は、必ず散歩へ行かなければいけないわけではありません。 PETOKOTOが飼い主さんを対象に行ったアンケートでは、雨の日は散歩を休む人が約6割だったそうです。

行くか休むかの判断と、家の中でも退屈しにくい遊びを、実際に使っているものから書いておきます。

雨の日は「行かない」という選択もあります

土砂降り、雷、強風。

こういう日は、無理にいつもの散歩をしなくて大丈夫です。

犬自身が雨やレインコートを嫌がる場合もあります。

一方で、外でしか排泄しない子や、運動量がかなり多い犬は、小雨になったタイミングで短時間だけ出る方法もあります。

つまり、雨の日は0か100かではありません。

休む・短く行く・雨が弱まるのを待つの3択くらいにしておくと考えやすいです。

雨の日の3つの選択肢 雨の日の犬の散歩は、休む、短時間だけ出る、雨が弱まるのを待つという選択肢がある。 1 休む 雷雨・強い雨なら室内へ 2 短く出る 排泄など必要な分だけ 3 待つ 雨雲を見て時間をずらす 天気と愛犬の習慣に合わせて、その日の正解を変えて大丈夫です。
天気と愛犬の習慣に合わせて、その日の正解を変えて大丈夫です。

散歩を休んだ日は「鼻」と「頭」を使ってもらう

外を歩くと、犬は運動だけをしているわけではありません。

地面の匂いを嗅いだり、音を聞いたり、周囲を観察したりしています。

だから家で代わりの時間を作るなら、走り回るだけでなく、鼻や頭を使う遊びを入れると変化がつきます。

1. タオルにおやつを隠す

タオルを広げて数粒のおやつを置き、最初は軽く折るだけ。

慣れてきたら、少し複雑にたたみます。

難しくしすぎると諦めてしまうので、「ちょっと探したら見つかる」くらいから始めるのがコツです。

2. 部屋の中で宝探し

犬に別の場所で待ってもらい、おやつやお気に入りのおもちゃを部屋の数か所に隠します。

最初は見える場所から。

だんだん家具の横や箱の近くなど、鼻を使わないと見つからない場所へ変えていきます。

誤飲しそうな物が床にないかだけ、先に確認してください。

3. 紙コップ当てゲーム

紙コップを2〜3個用意して、そのうち1個の下におやつを入れます。

どれかな?と探してもらう遊びです。

紙を食べてしまう子には向かないので、遊び方に合わせて丈夫な容器へ変えてください。

4. 引っ張りっこ

ロープや丈夫なおもちゃでできる定番です。

狭い部屋でも遊びやすく、飼い主も一緒に参加できます。

興奮しすぎる場合は短時間で区切り、「ちょうだい」で離す練習も一緒にすると普段の暮らしにも役立ちます。

5. 「おすわり」「待て」をゲームにする

しつけの練習も、雨の日は立派な遊びになります。

長時間の訓練にせず、1〜2分やったら休憩。

できることを中心にして、成功したらたくさん褒めます。

6. 知育トイを使う

中にフードを入れて転がすタイプや、ふたを動かして探すタイプなどがあります。

いつものフードの一部を知育トイに入れれば、おやつの量を増やさず遊びに使えます。

難易度は犬によってかなり差があるので、最初は簡単なものがおすすめです。

7. 部屋の中をゆっくり一緒に歩く

家具の間をゆっくり歩いたり、クッションを避けて歩いたり、飼い主の横について方向転換したり。

激しく走らなくても、普段と違う動きを入れるだけで刺激になります。

ただし、滑る床や階段で無理に運動させないようにしてください。

「30分遊ばなきゃ」と思わなくて大丈夫

室内遊びは、長く続けるより小分けにしたほうがやりやすいです。

朝に5分。
昼に5分。
夜に10分。

こんな感じでも、何もしない1日とはかなり違います。

犬が集中を切らしたら終了。

飼い主側も「今日は忙しいのに遊ばなきゃ」と苦しくならないくらいが、いちばん続きます。

小雨で散歩へ行った日は、帰宅後にしっかり乾かす

短時間でも外へ出た日は、足だけでなくお腹や胸まで濡れていることがあります。

タオルで水分を取り、必要に応じてドライヤーを使います。

特に指の間や毛の密な部分は湿りやすいので、濡れたままにしないよう確認します。

玄関にタオルを置いてから出ると、帰ってきたときがかなり楽です!

雷を怖がる子には、遊びより安心できる場所を

雨の日でも、雷が鳴っている日は少し別です。

音を怖がって震えたり隠れたりしている子に、無理にゲームをさせる必要はありません。

いつも使っているクレートやベッドなど、落ち着ける場所を自由に使えるようにしてあげてください。

恐怖が強い、毎回パニックになるという場合は、動物病院に相談する選択肢もあります。

行けなかった日、ではなく家で遊ぶ日

雨の日は、散歩を休んでも大丈夫です。大雨なら室内に切り替える。小雨なら必要な分だけ外へ出る。雨が弱まりそうなら時間をずらす。その日の天気と、うちの子の習慣に合わせて変えていいと思っています。

散歩を休んだ日は、鼻や頭を使う遊びを少し足す。「散歩に行けなかった日」ではなく、「家で遊ぶ日にした」と考えると、気持ちが少し軽くなりました。

短時間でも外へ出た日は、散歩後の足と同じで、指の間まで乾かしています。夏の暑さで短縮する日の考え方は、夏の散歩にも書きました。

参考にした情報

記載内容は2026.08.13時点の情報です。

この記事は愛犬とのくらしで調べたこと、試したことの記録です。体調や行動に不安があるときは、かかりつけの獣医師に相談してください。